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道産子プラレール
道産子プラレール

プラレール初心者やプラレール入門者様向けのサイトです。
簡単レイアウト集を不定期に更新しております。

北海道プラレール同好会」さんが主催する「第五回プラレールひろばinさっぽろ」に行ってきました。

そもそも「プラレールひろば」とは?


「プラレールひろば」とは、プラレールファンが公民館などを利用して車両や線路を持ち寄り、自宅ではなかなかできないような広大なレイアウトを作ったり、市販されていないオリジナルの改造車両を公開したり、たくさんの車両を並べたりして楽しく遊ぼうという目的のプラレールイベントです。
自宅からプラレールを持ち込んで走らせることもできるイベントもあります。

体験レポート


2016年3月13日にモエレ沼公園ガラスのピラミッドスペースで開催されました。入場料は無料

開催場所は札幌の中心部から少し離れていますが、車なら簡単に会場まで行くことができました。
また、ガラスのピラミッドに直接駐車できたので会場まで歩くことなく入場できます。

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プラレール博とは違い混雑せずにゆっくり見れました。
会場には椅子も設置されていますので、疲れた親御さんも座れるようになっていたので、とても良かったです。


市電


札幌駅をイメージしたと思われるジオラマに、「札幌市交通局ポラリス」が走行。
別の場所では、「札幌市交通局M101形」と思われる車両も走行しています!!シブい!!

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札幌市交通局3300形」はプラレールで販売されていましたが、この市電はオリジナルの改造車両なのでココでしか見ることがきないですね


通勤電車 と H5系北海道新幹線


733系電車」と思われる車両に、「北海道新幹線H5系」が走っています。
実際にこの光景が見れるのは、まだまだ先になりそうですね・・・。

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撮影した時点では、「北海道新幹線H5系」は販売されていない車両です。


キハ261 新塗装


新塗装
の「キハ261系1000番台」も停車しています。
こちらも、販売されていない車両です。
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オホーツク


8両編成の「オホーツク」が走っています。繁忙期バージョンのオホーツクですね。
実際に販売されていた車両ですが、旭山動物園号と入れ替えで絶版になってしまいました。
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釧路湿原ノロッコ号


JR北海道スペシャルセット」で入っていた車両ですかね?
客車は増設しているのかな?
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しづか号


小樽市総合博物館に展示されている「しづか号」と思われる車両も発見。
私が見たときは走っていませんでした。残念・・・。
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アルファコンチネンタルエクスプレス


北海道鉄道技術館に展示されている「アルファコンチネンタルエクスプレス」も発見。
ひっそりと奥に展示されていたので、近場で見ることが出来ませんでした。
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最後に


このほかにも、「トワイライトエクスプレス」、「北斗星」、「カシオペア」等の寝台電車や、
ニセコエクスプレス」、「フラノエクスプレス」等、北海道に馴染みのある車両が沢山ありました。

私の息子も、北海道に馴染みがある車両が展示されていて大興奮でした。
1時間以上プラレールを見ていました(笑)

プラレール博では絶対に見ることができない車両が多く、混雑する場所が嫌いな私はプラレール博より楽しめました。自宅から車両を持ち込んで走らせることもできるので、今度は車両を持参して参加したいと思います。

次回の開催を確認したところ、1年に1回程度不定期に開催されるとの事です。
「プラレールひろば」に興味のある方は、「北海道プラレール同好会」さんのツイッターをフォローしモバイル通知をオンに設定すると、開催日が近くなると通知されますので便利ですよ。
(リンク:北海道プラレール同好会

(リンク:近日中に開催される鉄道イベントを確認) 

前回は 「入場」から「トミカの工場を見学」まで紹介いたしましたが、
今回は「アトラクションゾーン」や「トミカマーケット」を紹介したいと思います。
(リンク:「トミカ博 in SAPPORO 2016」に行ってきた その1

アトラクションゾーン


アトラクションゾーンは有料で、遊ぶにはプレイチケットが必要になります。
プレイチケットの料金は1枚100円、11枚1000円。
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プレイチケットでは、トミカを組み立てたりゲームで遊べます。
ゲームをクリアすると、ピカピカに光った金色のトミカを貰うことができるので楽しみですね。

トミカピンボール


右側のレバーを引くとトミカが走りだします。赤色のゾーンにトミカが入るとクリアとなります。
1人2回までチャレンジできます。
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金色のタンクローリーをゲットし、息子は大喜びです。

トミカあみだくじ


ボタンを押すと、1から4のランプが点滅し最終的に1カ所が自動的に選ばれます。
選ばれた場所からトミカを走らせ、赤色のゾーンにトミカが入るとクリアとなります。
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残念。はずれてしまいました。

トミカマーケット


最後に向かったのはトミカマーケット。
ここでは、会場限定のトミカやプラレールを購入することができます。

東京モノレール 10000形セット


東京モノレール10000形セットは、2015年8月からイベント限定で販売開始された商品です。
「プラレール」シリーズでは、ディズニーリゾートライン、東京モノレール2000形に続く3作品目。
3両編成の10000形とレールがセットになっており、価格は5000円。
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雪国レールセット


レール、ブロック橋脚、トンネルが白で統一されているセット商品。価格は2500円。
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レールや情景部品が白で統一されているので、雪国の雰囲気が出て良い感じです。
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限定車両


京阪電車600系、パト電ラッピング電車、目玉おやじ列車、スーパーひたち、200系東北新幹線、近鉄30000系ビスタカー、ブルートレインはやぶさ、名鉄パノラマスーパー、0系新幹線、トワイライトエクスプレス 等が販売されていました。
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トミカ博なので、目新しいプラレールはありませんでした。
プラレールの北斗星が販売されていないかと少し期待していましたが、販売されていませんでした。

限定トミカ


アンパンマントミカが限定で販売されていました。入場券の半券1枚につき1つ購入することができます。
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娘がアンパンマンが好きなので、欲しいかも。

最後に


プラレール博と比べると、ブースの数や規模や遊べる体験ゾーンが少ない気がしましたが、 あまりにも盛りだくさんな内容の「トミカ博」だったので、プラレール好きの親子でも十分に楽しめました。

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トミカは今年で45周年。この記念すべき年に開催された同イベントのコンセプトは、「トミカの工場が見学できる!?」です。

プラレール好きの親子でも楽しめるのか?さっそくレポートしていきましょう!

入場まで


寝坊したので、開催時間の9時ギリギリにアクセスサッポロに到着しました。
平日にも関わらず親子連れのお客でいっぱいです。入場まで時間が掛かりそうですね。
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待ち時間は、息子と入場記念のトミカを何にするか相談しワクワクしながら入場を待ちます。
ちなみに、平日ということもあり入場までの待ち時間は10分位でした。

トミカの工場を見学!


いよいよゲートをくぐり「トミカ博へようこそ!!」
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ディスプレイには昔のトミカのCMなどが流れていました。
小さい頃に遊んだトミカビル発見。エレベーターの隙間にトミカが引っ掛かりイライラした記憶が蘇りますね。
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タイヤ&アクションギミック


次に現れたのは「タイヤ&アクションギミック」のブース。
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トミカでは「ドアを開く」、「荷台やショベル等を動かす」、「ハシゴやクレーンを伸ばす」などの動きをアクションギミックと呼んでいるそうです。

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アクションギミックを動かそう!
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ボタンを押すとトラックの荷台が上下に動き、ランプが光るギミックに息子も喜んでいました。

近くのブースでは半透明の自動車が模られている箱に、カラーボールを投げて車に色を付けるレクリエーションが楽しめます。
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たくさんの子供たちが、頑張ってボールを投げていました。

トミカシステムそうこうチェック


プラレールとは違い自走しないトミカがどのように走行するか気になります。
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タワーを自動的に昇り、ぐるぐる走り回っているのは見ていても飽きません。
ついついトミカシステムが欲しくなってしまいます。
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45周年トミカ壁画


4500台のトミカを用いて描かれた「45周年トミカ壁画」が展示されていました。
この壁画の前で、大きなトミカの箱を持ち記念撮影できました。
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近くに寄るとトミカぎっしり!圧巻です。
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プラレール展示ブース


いよいよプラレール大好き親子が待ちにまっていたプラレールが展示されているブースです。
たくさんのトミカが活躍する大きな街が。間近で見るとすごい迫力です!
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会場限定のプラレールも展示されていて、つい欲しくなってしまいます。
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予想はしていましたが、トミカ博なのでプラレールの展示が少ない!
プラレール博にくらべて展示ブースがかなり小さいので、すこし残念です。


次回は「アトラクションゾーン」から「トミカマーケット」を紹介します。
(リンク:「トミカ博 in SAPPORO 2016」に行ってきた その2) 

プラレールの詰め放題があるということで、さっそく行ってきました。
開催日は1月1日、場所はイトーヨーカドー屯田店。料金は300円(お一人様1回かぎり)
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つめ放題対象のレール部品


直線レール、曲線レール 、1/4直線レール、複線直線レール、複線曲線レール、ストップレール、車体止め
となっており、ポイント切り替えレールは1種類もありませんでした。

つめ放題の袋の大きさ


袋は複線曲線レール4本で袋が破けてしまうぐらいの大きさ
です

袋の耐久力がないのか、袋が4回ぐらい破けてしまいました。
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新年なので、ちょっと期待していただけに残念です・・・。

結果


2回(600円)
で、これだけ詰められました。

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さっそく数えてみましょう。
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直線レール ・・・ 8本
ストップレール ・・・ 2本
1/4直線レール ・・・ 47本
車体留め ・・・ 13個


1/4直線レールが多いのは、袋の隙間や、袋からはみ出たレールの凹凸部分につなげて微調整していたら多くなってしまいました・・・。
車体留めは、息子が工場や車両基地のレイアウトが好きなので独占してしまいました。子供達ごめんなさい。

最後に


600円
(2名分)で、定価で買うと3000円相当のレールを詰めることができました

すごくお得ですね。来年もぜひ参加したいと思います。

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